OfferBoxで学生に通知が届くタイミング|学生側と企業側の通知の流れ
OfferBoxでオファーを送ったあと、「学生にはいつ、どうやって届いているのか」が分かると、送る時間帯や返事への対応の組み方が変わります。結論から言うと、公式ヘルプで確認できる範囲では、学生に通知が届くのは主に、検討中リストに入れたときと、オファーを受信したときです。学生はメール通知とプッシュ通知を項目ごとにオン・オフでき、初期設定はすべてオンです。そしてオファーは、学生が返事をしないまま3日たつと自動で取り消されます。この記事では、通知の流れを時系列で並べ、企業側に返ってくる通知と合わせて、送る側の段取りを整理します(2026年9月30日時点。最新は公式ページでご確認ください)。
結論|通知は「検討中」「オファー」の2か所で届く
企業の行動と、学生への通知を並べると次のようになります。
| 企業の行動 | 学生への届き方 | 学生側の期限 |
|---|---|---|
| 検討中リストに入れる | アプリの通知やメールが届く | 期限は公開情報では確認できない(「会いたい」を返せる) |
| オファーを送る | アプリの通知で知らせる | 3日で自動取り消し(保留にすると7日) |
| 検索でヒットする・プロフィールを見る | 通知ではなく、アクセスグラフの数に集計される | ― |
学生向けの公式ヘルプでは、メール通知とプッシュ通知は項目ごとに切り替えられ、初期設定はすべてオンとされています。個々の学生がどの通知を切っているかを企業側から知る方法は、公開情報では確認できません。
仕組み|通知から返事までの流れ
検討中の通知は、学生から「会いたい」が返ってくる入口
企業向けの機能ページでは、検討中リストに追加すると学生に企業名が通知され、学生は「会いたい通知」を返せるとされています。学生向けヘルプでは、「会いたい」を押してもオファーが約束されるわけではないこと、一度送った「会いたい通知」は取り消せないことが案内されています。学生にとっては取り消せない意思表示なので、企業が受け取った「会いたい」には、それなりの重みがあると考えてよいでしょう。
オファーの通知は、プッシュ通知で気づかれやすい
企業向けのデータページでは、アプリのプッシュ通知で気づきやすいことが、オファーが開封されやすい理由の一つとして挙がっています。同じページには、ログインから7日以内でプロフィール入力率80%以上の学生について、オファーメールの開封率が72%という2025年卒の実績データも載っています(小数点以下第1位を四捨五入)。この数字はこの条件の学生についてのもので、送った学生全体の開封率ではない点に注意が要ります。
返事には3日と7日の期限がある
2025年1月6日から、オファーは3日後に自動で取り消されるようになりました(それまでは7日)。学生が「保留」を選んだ場合は7日後に自動で取り消され、企業には保留の理由と、不明点や保留理由の詳しいメッセージが届きます。料金ページの注記では、学生が辞退した場合や3日が経過した場合、選考を辞退した場合に送信枠が戻るとされています。
エージェントベストの見解
通知の仕組みから逆算して当社が最初に決めていただくのは、「送る曜日」です。オファーが3日で自動取り消しになるということは、金曜の夕方に送ったオファーは、学生が土日に予定を入れていれば、見る前に期限が近づきます。当社は3媒体すべての販売パートナーとして申込後の運用も見ていますが、送信の曜日を決めずに、手が空いた週末前にまとめて送る会社は少なくありません。学生の予定を考えると、返事の無いまま期限を迎えるオファーが増えやすい送り方です。逆に保留の7日は、企業にとっては質問に答える猶予です。保留の理由とメッセージが届いたら、その日のうちに答える担当を決めておくと、保留が承認に変わる余地が残ります。送る曜日と、保留に答える担当。この2つを先に決めると、通知の仕組みが味方になります。送る時期の考え方はオファーを送るタイミングに書いています。
確認する項目|企業側に返ってくる通知
学生に届く通知と対になるのが、企業側に返ってくる通知です。公開情報で確認できるのは次のものです。
- 「会いたい」通知:検討中リストに入れた学生が返すもの
- 保留の理由とメッセージ:学生がオファーを保留にしたとき
- 「興味がある」の通知:学生側の「おすすめ企業」機能で、学生が「興味がある」を押したとき(学生の希望条件や行動履歴から最大4社が表示される仕組み。企業側での設定や費用の有無は公開情報では確認できません)
- 承認:承認されるとメッセージでやり取りできるようになる
これらを企業側でどう受け取るか(メールで届くのか、管理画面だけで見るのか、通知先を担当者ごとに分けられるのか)は、公開情報では確認できません。承認や保留への返事の速さに直結するので、申込前のデモや個別面談で確認しておきます。
注意点|通知を前提にしすぎない
- 学生は通知を切れる:項目ごとのオン・オフができるので、通知が届いていない学生もいる前提で考えます
- 開封率の数字には条件がある:72%は、2025年卒・入力率80%以上・ログイン7日以内の学生についての実績です
- 閲覧や検索ヒットは通知ではない:学生のアクセスグラフに「検討中入り」「プロフィール閲覧」「検索ヒット」の数として集計されます
- 検討中の通知は取り消せない前提で使う:社名が通知されたあとにリストから外しても、学生が受け取った通知が消えるかは公開情報では確認できません
- 期限の仕様は変わる:返答期限は2025年に7日から3日に変わりました。送る前に最新のヘルプを確認します
エージェントベストの見解
通知の相談で多い思い込みは、「通知が届くのだから、送れば見てもらえる」というものです。実際には、学生の手元には複数の企業から通知が届いていて、通知そのもので差をつけるのは難しいと考えられます。差がつくのは、通知を開いたあとに目に入るオファーの冒頭と、承認したあとに企業から最初の連絡が来るまでの時間です。当社がお伝えしているのは、通知の仕組みは「開いてもらう」ところまでを手伝ってくれるが、「返事をもらう」ところから先は企業の動きで決まる、ということです。承認の通知を受けてから最初の連絡までを当日中にする体制は、承認からの連絡を早くする体制にまとめています。開封はされているのに承認が少ない場合は、承認率が低いときに疑う原因から見直してください。
まとめ
- 学生に通知が届くのは、検討中リストに入れたときとオファーを受信したとき
- 学生はメール通知とプッシュ通知を項目ごとに切り替えられ、初期設定はすべてオン
- オファーは3日、保留は7日で自動取り消しになり、辞退や3日経過で送信枠が戻る
- 企業側には「会いたい」、保留の理由、「興味がある」、承認が返ってくる
- 通知は開いてもらうまでを助けるもので、返事をもらう先は送る曜日と返す速さで決まる
よくある質問
検討中リストに入れると、学生にメールも届きますか
学生向けの公式ヘルプでは、検討中リストに入るとアプリの通知やメールが届くとされています。ただし学生は通知の種類ごとにオン・オフを切り替えられるため、届き方は学生の設定によります。
オファーの返事が来ないまま3日たつとどうなりますか
公式ヘルプでは、オファーは3日後に自動で取り消されるとされています。料金ページの注記では、3日が経過した場合も送信枠が戻り、別の学生に送れるとされています。
通知の仕組みを踏まえた運用も相談できますか
できます。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、申込前の媒体選びから申込後の運用まで相談を受けています。代理店手数料は媒体側から支払われるため、企業の料金は各媒体の正規料金のままです。
- OfferBox 学生向けサイト
- OfferBoxのデータ(i-plug 企業向けサイト)
- OfferBoxの機能(i-plug 企業向けサイト)
- OfferBox ヘルプ:検討中リストに入ったときの通知(学生向け公式ヘルプ)
- OfferBox ヘルプ:「会いたい」通知(学生向け公式ヘルプ)
- OfferBox ヘルプ:通知設定(学生向け公式ヘルプ)
- OfferBox ヘルプ:オファーの返答期限(学生向け公式ヘルプ)
- OfferBox ヘルプ:アクセスグラフ(学生向け公式ヘルプ)
- OfferBox ヘルプ:おすすめ企業(学生向け公式ヘルプ)
- OfferBox ご利用の流れ(i-plug 企業向けサイト)
- OfferBoxの料金プラン・費用(i-plug 企業向けサイト)
本記事は 2026/9/30 時点の公開情報にもとづいて作成しています。
相談無料 / 求人広告代理店エージェントベスト
OfferBoxの運用、ひとりで抱えていませんか
- 検索条件・オファー文面・承認後の面談まで、いまの運用を一緒に点検します
- 運用代行は入社承諾時のみ課金の完全成果報酬(20万円/1名)
- これから申し込む場合も、料金はOfferBoxの正規料金のままです
この記事の内容に合うサービス:OfferBox運用代行 ↗入社承諾時のみ20万円の完全成果報酬