OfferBoxの管理画面でできること|10の機能を操作順に整理
OfferBoxを申し込む前に「管理画面はどんな作りなのか」「毎日どんな操作をするのか」を知りたい、という声はよく聞きます。結論から言うと、管理画面のレイアウトや画面の構成は公式ページでは公開されていません。公開されているのは、企業向けサイトの機能一覧に並ぶ10の機能と、利用規約上の「マイページ」の定義、ID管理のルールです。そこでこの記事では、10の機能を毎日の操作の順番に並べ直し、画面そのものはトライアルや個別面談で確かめる前提で、使い始める前に決めておくことを整理します(2026年9月30日時点。最新は公式ページでご確認ください)。
結論|規約上は「マイページ」、公式の機能は10ある
利用規約では、「マイページ」を企業情報やオファーの状況などを見るための、企業ごとのページとしています。企業が使う管理画面は、この「マイページ」にあたると考えられます。企業はログイン画面からIDでログインして使います。公式の機能一覧に挙がっている機能は、次の10です。
- 活動量シミュレーション
- 適性検査
- 計画表
- 学生検索
- オファー送信
- AIアシスト
- 会いたい・検討中
- かんたん日程調整
- 選考管理リスト
- 活動分析
一覧としては並列に並んでいますが、実際の運用では使う順番があります。次の章で、この順番に沿って機能をつなげます。
仕組み|操作の順番で見る10の機能
| 段階 | 使う機能 | 公式の説明の要旨 |
|---|---|---|
| 計画 | 活動量シミュレーション/計画表 | 推定承認率と工数を見積もり、いつ何をするかの計画表を作る |
| 探す | 学生検索/AIアシスト/適性検査 | 属性や自由検索、適性検査の結果で探す。AIアシストは承認に至りやすい学生を上位に表示する |
| 候補を持つ | 会いたい・検討中 | 送りたい学生を検討中リストに入れる。入れると学生に企業名が通知され、学生は「会いたい」を返せる |
| 送る | オファー送信 | 学生ごとのプロフィールを見て送る |
| 会う | かんたん日程調整 | 承認後の日程調整を自動で行い、面談やイベントに招待・申込を管理する |
| 選考を追う | 選考管理リスト | 選考状況をフェーズなどで管理し、学生ごとに個別調整する |
| 振り返る | 活動分析 | 進捗や達成状況を振り返って分析する |
この並びで見ると、毎日の操作の中心は「探す」「候補を持つ」「送る」と、承認後の「会う」「選考を追う」です。計画と振り返りは、週や月の単位で開く機能になります。学生向けの公式ヘルプでは、オファーの一斉送信の機能は無く、企業は学生ごとのプロフィールページを見ないとオファーを送れないとされています。「送る」の操作は、一人ずつプロフィールを読む時間とセットで見積もっておきます。
注意しておきたいのは「会いたい・検討中」です。公式の説明では、検討中リストに追加すると学生に企業名が通知されます。気になる学生をとりあえずメモしておく場所として使うと、送るつもりのない学生にも社名が届くことになります。
エージェントベストの見解
管理画面について相談で多いのは、「操作が難しくないか」という心配です。当社は3媒体すべての販売パートナーとして申込後の運用も見ていますが、使い始めて止まる理由が操作の難しさだったことはあまりありません。止まるのは、10の機能のうち誰がどれを触るかが決まっていないときです。人事が一人で検索から送信、承認後の日程調整、選考管理まで全部を持つと、承認が増えた週に送信が止まります。当社がお勧めしているのは、「探す・候補を持つ・送る」を書く担当、「会う・選考を追う」を承認後の担当、「計画・振り返り」を責任者、と3つに分けて考えることです。人数が少ない会社でも、この3つの時間帯を曜日で分けるだけで、操作が一か所に詰まりにくくなります。分担の組み方はチームでの運用に書いています。
確認する項目|デモと申込時に聞いておくこと
画面の構成は公開されていないため、公式が案内している1週間の無料トライアル(デモ画面)や個別面談で確認します。公式のよくある質問では、利用中の企業は担当者への連絡か、月1回の機能説明会で使い方を確認できるとされています。確認しておきたい項目は次のとおりです。
- ログイン後に最初に表示される画面と、10の機能への行き方
- 社内の複数の担当者で使うときのアカウントの扱い(人数や権限、追加の条件)
- 検討中リストと選考管理リストの違いと、学生への見え方の違い
- 承認後のメッセージを、どの画面で読んで返すか
- スマートフォンから操作できる範囲
- 契約が終わったあとに、登録した情報がどうなるか
2つ目のアカウントの扱いは、公開情報では確認できません。運用を複数人で分けるつもりなら、申込前に聞いておくことをお勧めします。
注意点|規約で決まっていること
- IDは企業の責任で管理する:規約では、ID等は企業の責任で管理し、第三者に使わせてはいけないとされています。例外は、日本国内の第三者に本サイトの運用(オファー送信を含む)を委託する場合で、その場合も委託先のログインで生じた損害はIDを持つ企業が負うとされています
- 仕様は予告なく変わることがある:規約では、i-plugが事前に通知せずにシステムの仕様を変えることがあるとされています。社内の手順書を作るなら、画面の位置ではなく「何をするか」で書いておくと改訂の手間が減ります
- 契約後の情報の保存は期待しない:規約では、契約が終わったあと、企業がサイトに登録した情報をi-plugが保存する責任は負わないとされています。残しておきたい記録は、契約期間中に社内で持っておきます
- 検討中に入れると社名が届く:送るつもりのない学生を検討中リストに入れないようにします
エージェントベストの見解
管理画面を外部に任せるかどうかを考えるとき、規約上の線ははっきりしています。運用を日本国内の第三者に委託する場合に限り、委託先にIDを使わせることができ、そのログインで起きたことの責任は利用企業にあります。当社は運用代行も行っていますが、そのうえで自社に残していただくようお願いしているのは、「承認後の学生と会う判断」と「選考管理リストの最終的な更新」です。探して送る作業は外に出せても、承認した学生に誰が会い、どこまで進めるかを外部が決めると、面談の場で学生が聞いていた話と社内の認識がずれます。任せる範囲は、管理画面の機能の単位で線を引くと社内で説明しやすくなります。外に出す範囲の考え方は運用代行の範囲にまとめています。
まとめ
- 規約上の「マイページ」は、企業情報やオファーの状況などを見る企業ごとのページ。管理画面はこれにあたると考えられる
- 公式の機能一覧は10で、計画・探す・候補を持つ・送る・会う・選考を追う・振り返るの順に並べると使い方が見える
- 画面のレイアウトは公開されていないため、トライアルや個別面談で確認する
- IDは企業の責任で管理し、運用委託の場合を除いて第三者に使わせない
- 仕様は予告なく変わることがあり、契約後の情報の保存は期待できないため、残したい記録は社内で持つ
よくある質問
申込前に管理画面を触ることはできますか
公式には、1週間の無料トライアルでデモ画面を試せることが案内されています。個別面談を予約すると、実際の画面で操作説明や機能紹介を受けられるとされているので、どちらかで確認できます。
担当者を何人まで追加できますか
担当者のアカウントを何人まで追加できるか、権限をどう分けるか、追加の費用があるかは、公開情報では確認できません。複数人で運用する予定がある場合は、申込前に確認しておきます。
管理画面の運用も相談できますか
できます。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、申込前の媒体選びから申込後の運用まで相談を受けています。代理店手数料は媒体側から支払われるため、企業の料金は各媒体の正規料金のままです。初めて使う場合の流れはOfferBoxを初めて使う会社へも参考にしてください。
- OfferBoxの機能(i-plug 企業向けサイト)
- OfferBox 企業向けログイン画面
- OfferBox 企業向け利用規約(29卒対象プラン用)
- OfferBox よくある質問(i-plug 企業向けサイト)
- OfferBox 企業向けサイト(無料トライアルの案内)
- OfferBox ヘルプ:企業から届くオファーの種類(学生向け公式ヘルプ)
本記事は 2026/9/30 時点の公開情報にもとづいて作成しています。
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