OfferBoxの請求の流れ|請求のタイミングと代理店経由の場合

OfferBoxプラン・費用 更新日 2026/9/30

OfferBoxの費用は、金額よりも「いつ、どの時点で請求が来るのか」が分かりにくいという声をよく聞きます。経理に回す段取りを決めるには、請求の起点を知っておく必要があります。結論から言うと、成功報酬は学生の内定承諾時に請求されます。公式の「ご利用の流れ」では、企業と学生の双方に入社合意を確認したあと、契約プランに応じて請求書を送るとされています。企業向け利用規約では、利用料は締切月の翌月3営業日以内にサイトを通じて請求され、振込手数料は企業の負担です。 請求先は利用企業とは別に指定できる定めもあります。この記事では、請求の流れと、代理店経由で申し込んだ場合に確認する項目を整理します(2026年9月30日時点。最新は公式ページでご確認ください)。

結論|請求の起点は「内定承諾」と「入社合意の確認」

公式の料金ページと規約から読める請求の流れを、順番に並べると次のとおりです。

順番起きること根拠
1学生が内定を承諾する(特定の企業への入社の意向を示す)料金ページの注記
2企業が入社合意をi-plugに報告する(入社合意から10営業日以内)規約 第8条
3i-plugが企業と学生の双方に入社合意を確認するご利用の流れ
4契約プランに応じて請求書が届く(締切月の翌月3営業日以内にサイトを通じて請求)ご利用の流れ・規約 第5条
5申込書・申込画面で決めた支払条件に沿って支払う(振込手数料は企業負担)規約 第5条

料金ページでいう「内定承諾」は、学生が特定の企業への入社の意向があることを指す、と注記されています。内定通知を出した日ではなく、学生が承諾した時点が起点です。

早期定額型プランの場合は、定額の料金に加えて、入社合意枠を超えて採用した分が成功報酬になる、と料金ページの注記にあります。成功報酬型プランの費用の発生の仕方はOfferBoxの成功報酬型プランとはで詳しく書いています。

仕組み|規約に書かれた請求と支払いのルール

報告の期限と違約金

規約の第8条では、企業は入社合意から10営業日以内に報告する義務があるとされています。報告しなかった場合の違約金も定められていて、28卒・29卒対象プラン用の規約では「申込書に書かれた成功報酬の2倍相当」、26・27卒対象プラン用(2025年1月15日制定)では「1人あたり76万円」です。この違約金は、職業安定法の省令・指針の改正(2025年4月1日施行)で違約金の明示が必要になったことを受けて新設された、と公式のお知らせで説明されています。

請求の流れを社内で決めるとき、最も抜けやすいのがこの報告です。内定承諾は採用の担当が受け取り、請求書は経理に届くため、その間の「報告」を誰がやるかが決まっていないことがあります。

支払いが遅れた場合

規約の第5条では、支払いが遅れた場合は年14.6%の遅延損害金がかかるとされています。支払条件(支払期日など)は申込書・申込画面で決まるので、経理の締め日と合うかを申込前に確かめます。

返金の手続き

入社合意が解消されたとき(内定辞退など)の返金は、規約の第18条に定めがあります。解消の報告を受けた月の末日で締め、翌月末日までに振り込まれ、振込手数料はi-plugの負担です。ただし、入社予定日の前日までに報告した場合に限られます。料金ページでも、成功報酬分の内定承諾後の辞退は全額返金とされています。

エージェントベストの見解

請求の相談で最も多い思い込みは、「内定を出したら請求が来る」というものです。実際の起点は学生の内定承諾で、そのあと企業からの入社合意の報告と、i-plugによる双方への確認を経て請求書が届きます。当社は3媒体すべての販売パートナーとして申込後の運用も見ていますが、困りごとが起きるのは金額ではなく、この間の「報告」です。承諾の連絡を受けた採用担当が、それをi-plugに報告する作業だと認識していないまま日が過ぎる。規約には10営業日という期限と違約金があります。当社が申込時に勧めているのは、内定承諾の連絡を受けたら、その日のうちに報告と経理への共有を同時にする、という1行を採用の手順書に入れることです。金額の確認より先に、この手順を置くほうが、あとでもめません。

代理店経由の場合に確認する項目

代理店(販売パートナー)経由で申し込んだ場合に、請求の流れがどう変わるかは、公式の公開情報では確認できませんでした。規約で確認できるのは、次の2点までです。

この条文は代理店経由の請求を明示したものではなく、「別の請求先を指定できる」という定めです。代理店経由で申し込むときは、次の5つを申込前に確認します。

  1. 請求書を発行するのは誰か:i-plugからか、代理店からか
  2. 請求先の指定:本社経理、グループ会社など、利用企業と別にしたい場合の扱い
  3. 支払期日と振込先:申込書に書かれる支払条件
  4. 入社合意の報告先:i-plugへの報告を、代理店がどこまで手伝うか
  5. 返金が発生したときの窓口:内定辞退のときの報告と、返金の受け取り方

当社の場合、代理店手数料は媒体側から支払われるため、企業の料金は各媒体の正規料金のままです。当社経由で申し込んだからといって、OfferBoxの料金が上乗せされることはありません。請求書の発行元や支払いの手順は、申込の際に個別にご案内しています。代理店経由の申込全体の流れはOfferBoxを代理店経由で申し込むメリットと手続きで整理しています。

注意点

エージェントベストの見解

請求の流れを整えるときは、「費用を払う部署」と「採用を決める部署」を分けて考えると整理しやすくなります。当社への相談では、採用は事業部ごとに決めているのに、OfferBoxの契約は本社の人事が一括で結び、請求は本社経理に届く、という会社がよくあります。この場合、どの事業部の採用で成功報酬が発生したのかを、本社が後から追いかけることになります。当社が勧めているのは、内定承諾の報告をするときに、どの職種・どの部門の採用かを同じ連絡に書き添えることです。規約上は請求先を別に指定できますが、社内の費用配分は自社で持つしかありません。請求書が1枚でも、内訳を社内で辿れるようにしておくと、翌年の予算の根拠になります。費用を採れた人数で割って見る方法はOfferBoxの費用の見方に書いています。

まとめ

よくある質問

早期定額型プランの請求はいつ来ますか

早期定額型の定額料がいつ請求されるかの細かな時期は、公式の公開情報では確認できませんでした。規約では、利用料は締切月の翌月3営業日以内にサイトを通じて請求され、支払条件は申込書・申込画面で決めるとされています。申込の際に、定額料と成功報酬分の請求の時期を分けて確認します。

学生が内定を辞退したら、払った成功報酬は戻りますか

料金ページでは、成功報酬分の内定承諾後の辞退は全額返金とされています。規約の第18条では、入社予定日の前日までに入社合意の解消を報告した場合に、報告を受けた月の末日で締め、翌月末日までに振り込まれると定められています。

請求書を本社やグループ会社宛てにできますか

規約の第5条4項で、請求先は利用企業とは別の相手を指定できるとされています。ただし、その請求先が支払わなかった場合は、利用企業がすぐに支払う定めです。指定の方法は申込の際に確認します。

出典

本記事は 2026/9/30 時点の公開情報にもとづいて作成しています。

相談無料 / 求人広告代理店エージェントベスト

OfferBoxの運用、ひとりで抱えていませんか

  • 検索条件・オファー文面・承認後の面談まで、いまの運用を一緒に点検します
  • 運用代行は入社承諾時のみ課金の完全成果報酬(20万円/1名)
  • これから申し込む場合も、料金はOfferBoxの正規料金のままです

この記事の内容に合うサービス:OfferBox運用代行 ↗入社承諾時のみ20万円の完全成果報酬

相談無料 / 営業のお電話はしません / 正規料金・上乗せなし / 厚生労働大臣許可 13-ユ-316964
送信いただいた情報は、お問い合わせ対応の目的にのみ利用いたします。

この記事のタグ

OfferBoxの他の記事

OfferBoxの記事一覧を見る →