Wantedlyの契約期間の決め方|6・12・24ヶ月の選び方
Wantedlyの有料プランに申し込むとき、プランと同時に選ぶのが契約期間です。「まず短く試して、よければ延ばす」と考える会社が多いのですが、契約のルールを知らずに選ぶと、途中でやめられない、気づいたら更新されていた、ということが起きます。結論から言うと、契約期間は6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月から選び、途中解約は原則できず、何もしなければ同じプランで自動更新されます。期間は「最低でもこの期間は運用を続けられるか」と「更新の判断をいつするか」から決めるのが安全です。 この記事では、公式ヘルプと利用規約で確認できる期間のルールを整理します(2026年9月30日時点。最新は公式ページでご確認ください)。
結論|選べる期間とプランごとの違い
ウォンテッドリー株式会社の企業向けヘルプの申込手順では、期間は申込画面で「半年・1年・2年」から選ぶと案内されています。月に直すと6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月です。
プランごとの期間を料金プランの表で見ると、次のようになっています。
| プラン | ヘルプの料金プランの表にある期間 |
|---|---|
| ライト | 12ヶ月・24ヶ月 |
| スタンダード | 6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月 |
| プレミアム | 6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月 |
ライトについては、公開情報の中に食い違いがあります。料金プランの表には6ヶ月の欄がありませんが、申込手順のページは期間を「半年・1年・2年」とプランを分けずに書いています。ライトで6ヶ月を選べるかは、公開情報だけでは判断できません。ライトを短い期間で試したい場合は、申込前にウォンテッドリー株式会社か販売パートナーに確認してください。
スタンダードとプレミアムでは、プランに含まれるプレミアムスカウトの通数が期間に比例します。スタンダードは6ヶ月で150通、プレミアムは6ヶ月で300通の割合なので、期間を長くしても1ヶ月あたりの通数は変わりません。
仕組み|途中解約と自動更新のルール
期間を選ぶ前に知っておきたいのは、次の2つのルールです。
1つ目は途中解約です。ヘルプでは、契約期間の途中の解約は利用規約に基づき原則として受け付けておらず、返金もしないと案内されています。有料プランを契約したまま一時的に休止することもできません。利用規約にも中途解約を制限する条項があります。
2つ目は自動更新です。ヘルプによると、管理画面の「ご利用中のプラン」に自動更新の日付が出ていれば、その日に同じプランで更新され、手続きは要りません。更新を止めたいときは、管理画面の「ご利用中のプラン」から自動更新を停止します。停止は次の自動更新より前に行う必要があり、停止したあとも今の期間の終わりまでは使えます。利用規約では、更新を止める手続きをしないまま自動更新された場合、更新した期間の料金がかかるとされています。
この2つを合わせると、契約期間は「途中でやめても料金がかかる最低の期間」であり、同時に「更新の判断をする締め切りの間隔」でもあります。
エージェントベストの見解
期間の相談で最も多い思い込みは、「短い期間で契約すれば、合わなかったときの損が小さい」というものです。金額の面ではそのとおりですが、Wantedlyは会社ページやストーリー、募集記事を積み上げて読まれる媒体なので、最初の数か月は記事を書きそろえる時間に使われることが多く、反応を見て判断できる時期はその後に来ます。6ヶ月で契約した会社が、記事がそろったころに更新の判断を迫られ、手応えが見えないまま更新をやめてしまう例を見てきました。当社が申込前に勧めているのは、期間を決める前に「最初の3か月で書く記事の本数」と「判断に使う数字」を決めておくことです。記事をそろえるのに3か月かかるなら、6ヶ月では反応を見る期間が3か月しか残りません。期間は費用の大小ではなく、書きそろえる時間と見極める時間の合計から逆算すると、更新の判断で迷いにくくなります。
確認する項目|期間を決める前に
契約期間を決める前に、次の5つを確認しておきます。
- 無料トライアルを使うか:ヘルプによると、無料トライアルは1社1回、申込日から30日間使えます。会社ページの公開、募集5本までの公開、最初の5名の応募者のプロフィール閲覧とメッセージ、ストーリーの公開ができ、終わっても自動で有料には移りません。有料の期間を決める前に、記事を書く手間を確かめる場として使えます
- プランで選べる期間:スタンダードとプレミアムは6・12・24ヶ月。ライトは料金プランの表では12・24ヶ月で、6ヶ月の可否は確認が要ります
- 最初の数か月でやること:記事を何本書くか、スカウトをいつから送るか。準備の期間と見極めの期間を分けて見積もります
- 更新の判断をする日:自動更新の日付の何週間前に、誰が、何の数字で判断するかを決めます。停止の手続きは次の自動更新より前に行います
- 最新の料金:ベースプランの料金は公式サイトに数字で出ていません。期間ごとの総額は、料金表ダウンロードのフォームか販売パートナーから受け取る最新の料金表で比べます
注意点|オプションの期間は別に考える
ダイレクトスカウトオプションは、ベースプランとは別の契約で、期間の決まり方も違います。公式のオプションページでは、2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の区分が示されている一方で、同じページに「単月から利用可能」という表現もあり、表現が混在しています。オプションの期間は、申込の時点で見積もりの書類に書かれた内容で確認してください。ヘルプによると、ダイレクトスカウトオプションも自動更新で、止め方はベースプランと同じです。
もう1つ、期間の途中でプランを広げる方向の変更、たとえば期間の延長やスカウト付きのプランへの変更は、状況によって受け付ける場合があるとヘルプに書かれています。ただし契約内容によっては受け付けられないことがあり、期間を短くする方向の変更の案内は確認できません。長い期間で契約するなら、最初のプラン選びも慎重に行います。
最後に、有料プランが終わったあとの扱いです。ヘルプによると、会社アカウントと会社ページは残りますが、募集はすべて「募集停止中」になり、再契約しても停止した募集をそのまま再公開することはできません。複製して作り直すとPVやエントリー数などの数字はリセットされます。更新をやめる判断をするときは、この点も含めて考えます。
エージェントベストの見解
契約期間を選ぶとき、先に決めておかないと効果が出ないのが「更新の判断に使う数字」です。更新の日付が近づいてから振り返ると、応募数やスカウトの返信数が思ったより少なく、続けるかやめるかを感覚で決めることになりがちです。当社が申込の時点で決めてもらうのは、3つの数字です。募集記事を読んで話を聞きに来た人の数、スカウトに返信して面談まで進んだ人の数、面談で「この会社の話をもっと聞きたい」となった人の数です。応募の総数だけで見ると、Wantedlyのように話を聞きに来る段階から始まる媒体では判断を誤ります。この3つを月ごとに記録しておけば、更新の判断は数字の伸び方で決められます。数字の置き方はWantedlyの効果が測れないときのKPIの置き直しに書いています。期間の長さより、判断の物差しを先に持つほうが、更新でも解約でも納得して決められます。
まとめ
- 契約期間は6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月(申込画面の表記は半年・1年・2年)
- スタンダードとプレミアムは6・12・24ヶ月。ライトは料金プランの表では12・24ヶ月で、6ヶ月の可否は公開情報で食い違いがあるので確認する
- 途中解約は原則できず返金もない。何もしなければ同じプランで自動更新され、止めるなら次の更新日より前に手続きする
- 無料トライアルは1社1回、申込日から30日で、終わっても自動で有料には移らない
- 期間は「書きそろえる時間」と「見極める時間」の合計から逆算し、更新の判断に使う数字を申込時に決めておく
よくある質問
6ヶ月で契約して、3ヶ月でやめることはできますか
ヘルプでは、契約期間の途中の解約は利用規約に基づき原則として受け付けておらず、返金もしないと案内されています。一時的な休止もできません。短く試したい場合は、無料トライアルで記事を書く手間を確かめてから期間を決める方法があります。
自動更新を止め忘れるとどうなりますか
利用規約では、更新を止める手続きをしないまま自動更新された場合、更新した期間分の料金がかかるとされています。管理画面の「ご利用中のプラン」で更新の日付を確認し、次の自動更新より前に停止の手続きをしてください。
ライトプランの契約期間はどれですか
ヘルプの料金プランの表では12ヶ月・24ヶ月です。申込手順のページは期間を半年・1年・2年と一般的に書いており、公開情報の中で食い違いがあります。当社にご相談いただければ、申込前に確認したうえでご案内します。
- Wantedly ヘルプセンター|有料プランの申込方法
- Wantedly ヘルプセンター|料金プランについて
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- Wantedly ヘルプセンター|スカウトプランの変更
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本記事は 2026/9/30 時点の公開情報にもとづいて作成しています。
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