電気・電子設計の採用媒体の選び方|回路とソフトを分けて届ける

媒体比較・選び方職種別 更新日 2026/9/21

電気・電子設計を新卒で採る会社が媒体を選ぶとき、最初にぶつかるのは「『電気・電子設計』で一つの募集にまとめ、電気・電子系の学科で絞って送り、回路を組みたい学生とソフトを書きたい学生が混ざって来て、回路の話をしに来た学生にソフトの人が面接をして『噛み合わなかった』と体験談に書かれ、入社後に『回路のつもりで入ったらソフトだった』と離れる」という問題です。結論から言うと、「電気・電子設計」で一つにまとめると、回路の学生とソフトの学生のどちらにも「自分ではない」と読まれます。「何の製品の、回路か制御か組み込みか」を先に決め、回路志望とソフト志望で募集と絞る条件と面接官を分けます。送る型は「組んで動かした・測った・何を自分で書いたか」で回路とソフトを分けて絞り、それぞれの先輩の名義で、記事を置く型は評価の範囲と誰が見るかを、比べられる場は大手の体験談が技術系総合職の前提で企業ページに回路かソフトかを先に書きます。分けるとエントリーの合計は減りますが、噛み合わなかった面接の回数と辞退の数で見ます。 機械設計は機械設計の採用媒体の選び方で書きました。この記事は回路とソフトを分ける考え方を書きます。

電気・電子設計の採用で、起きること

会社の状態採用で起きること媒体との相性
回路とソフトを一つの募集にまとめるどちらの学生にも「自分ではない」と読まれる募集を分ける。OfferBoxで電気・電子設計志望の学生を見つける検索の考え方
電気・電子系の学科だけで絞る物理系・情報系で回路を組んだり組み込みを書いたりした学生を落とす「組んで動かした・測った・何を自分で書いたか」で絞る
ソフトの人が回路の面接をする「噛み合わなかった」と体験談に書かれる回路は回路の人、ソフトはソフトの人が面接
評価の範囲が書かれていない「設計と言いながら評価と測定だった」が体験談に書かれる最初の年は評価と、その意味を書く。ワンキャリアで電気・電子設計を募集するときの掲載とスカウト
大手の体験談が技術系総合職「配属で回路かソフトかが決まる」と書かれ、学生は入る前に分かる会社を探している企業ページに回路かソフトかを先に
分けてエントリーの合計が減る「一つに戻す」と、噛み合わなさと辞退も戻る噛み合わなかった回数と辞退の数で見る

判断軸を、電気・電子設計に当てる

軸電気・電子設計での見方
対象(誰に届くか)「何の製品の、回路か制御か組み込みか」で、回路志望とソフト志望に分けて絞る。回路なら「組んで動かした・動かなかったので測って原因を見つけた・回路を疑った」、ソフトなら「マイコンの〇〇を自分で書いた・動かず一つずつ確かめた」。学科はあればよい条件。一つの検索で両方を扱わない
型(送るか、来るか、比べられるか)送る型は、回路とソフトで検索と文面と名義を分け、それぞれの先輩の名義で一人に書ける。来る型は、評価の範囲と誰が見るかと試作の流れを記事で通年で。比べられる型は、大手の体験談が技術系総合職の前提で、企業ページに回路かソフトかと最初の年を先に書けるかで
課金(費用の性格)各媒体の公式ページで現在の条件を確認。この記事では書かない。募集を分けた分の費用を、噛み合わなかった面接の減少と辞退の減少で見る
運用工数(誰の時間が要るか)回路の先輩とソフトの先輩が、それぞれ名義と面談を持つ時間。面接官を分けるので、枠が二つ要る

軸の詳しい見方は掲載型とスカウト型の違い、共感型と条件型の媒体の違いで書きました。電気・電子設計では、「対象」を回路とソフトで分けて絞ることと、「運用工数」で面接官を分けて枠を二つ持つことが、他の職種と違います。

エージェントベストの見解

相談で最も多い思い込みは、「回路もソフトも両方できる人が欲しいから、『電気・電子設計』で一つにまとめて出せばよい」というものです。当社は3媒体すべての販売パートナーとして、電気・電子設計の採用の相談を受けますが、一つにまとめた会社の体験談には、「回路のつもりで入ったらソフトだった」「面接で回路の話をしたのに、ソフトの質問をされた」が書かれ、次の年の学生がそれを読んで離れます。両方できる学生は少なく、両方を求める募集はどちらの学生にも「自分ではない」と読まれます。逆に、回路とソフトで募集を分け、「最初に任せるのは回路。ソフトは別の募集」と書き、回路の先輩の名義で回路の学生に、ソフトの先輩の名義でソフトの学生に送った会社は、体験談に「回路の話を回路の人が聞いてくれた」と書かれます。当社が最初にお願いするのは、募集を回路とソフトに分けることです。両方できる人が欲しいなら、「回路で入って、△年目からソフトも」と順番で書きます。

学生が、確かめること

この条件なら、どれを先に検討するか

会社の条件先に検討する型理由
回路とソフトで検索と文面と名義を分け、それぞれの先輩の名義で一人に書ける企業から送る型(OfferBox)分けて絞れ、学科を見ずに届く。電気・電子設計向けのオファー文面
回路の先輩とソフトの先輩が、評価の範囲と誰が見るかと試作の流れを自分の言葉で書ける通年で記事を置く型(Wantedly)「評価と測定だった」の像を、評価の意味と試作の記事で置き換える
体験談があり、企業ページに回路かソフトかと最初の年を先に書ける学生が並べて比べる場(ワンキャリア)大手の「配属で決まる」に対して、入る前に分かる会社として読まれる
回路とソフトを一つの募集にまとめたままどれも先ではない分けてから
回路の面接官とソフトの面接官が分けられないどれも先ではない噛み合わない面接になる。分けてから

どれか一つが正解ではなく、募集を分けられるか、先輩が書けるか、体験談があるかで、先に検討するものが変わります。

組み合わせ

見せ方|「電気・電子設計」ではなく、回路かソフトかと何の製品か

社内の分担

作業誰が
回路とソフトの募集の分け方、何の製品か、段階、見る人、評価の範囲、最初の年を決める設計部門の責任者
回路とソフトで分けた絞る条件それぞれの先輩が作り、人事か代行が絞る
文面と記事回路の先輩とソフトの先輩がそれぞれ話し、人事が書き、本人が確認
名義と、オファーの一文回路は回路の先輩、ソフトはソフトの先輩
面接回路は回路の人、ソフトはソフトの人。型を分けて
噛み合わなかった面接の回数と辞退の数の記録人事。募集ごとに

運用代行や代理店が支えられるのは、分け方の型、回路とソフトで分けて絞る作業、文面の下書き、記録の型までで、募集の分け方の決定、名義、面接は社内が担います。代理店の代行の範囲は代理店に運用まで頼めるかで書きました。

エージェントベストの見解

電気・電子設計の採用で、募集を回路とソフトに分けた後に起きることを、当社は先にお伝えしています。分けると、一つの募集あたりのエントリーは減り、「電気・電子設計」で一つにまとめていたときの数を回路とソフトで足しても、前より少なくなることがあります。減るのは、「回路もソフトもどちらでもよい」と思っていた学生と、「電気・電子設計」の言葉で製品の全体を思い描いていた学生です。その一方で、面接で「回路ですか、ソフトですか」と聞かれることが無くなり、回路の面接に回路の学生だけが来て、面接の時間が短くなり、内定後の「思っていたのと違う」が減ります。一つの募集に戻すと、数は戻りますが、噛み合わなさと辞退も戻ります。当社が案内するのは、募集を分けた効果を、エントリーの合計ではなく「面接で噛み合わなかった回数」と「内定後の辞退の数」で見ることです。数を見る場所を先に決めてから、募集を分けます。

まとめ

よくある質問

回路もソフトも両方できる人を採りたいのですが、募集は分けるべきですか

分けます。両方できる学生は少なく、両方を求める募集は、回路の学生にもソフトの学生にも「自分ではない」と読まれます。「回路で入って、△年目からソフトも」と順番で書き、どちらを先にするかは最初の年に任せる仕事で決めます。

電気・電子系の学生が少なく、対象が足りません

電気・電子系の学科だけで絞っているなら、対象を自分で減らしています。物理系で回路を組んだ学生、情報系でマイコンのソフトを書いた学生、それ以外の工学系で「動かなかったので測って原因を見つけた」学生は、電気・電子系の学科にはいません。「組んで動かした・測った・何を自分で書いたか」で絞ると、対象が広がります。

電気・電子設計の媒体選びは、御社に相談できますか

できます。当社は、分け方の型、回路とソフトで分けて絞る作業、文面の下書き、記録の型を支えられます。募集の分け方の決定、名義、面接は、社内で担ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、電気・電子設計の媒体選びと運用を支えています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

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