ワンキャリアの掲載に使う写真の選び方|普段の仕事中と顔が分かる写真を選ぶ

ワンキャリア掲載・企業ページ 更新日 2026/9/11

ワンキャリアの掲載に使う写真を、「きれいに見える写真」で選ぶと、体験談を読んだ学生には「実態と違う」と読まれます。学生は、体験談で「面接官はこんな人だった」「オフィスはこうだった」「仕事はこうだった」を読んでから写真を見るからです。結論から言うと、ワンキャリアの掲載の写真は、「体験談を読んだ学生が、実態と同じかを見る」前提で、普段の仕事中の場面、人が写っているもの、話す人や面接に出る人の顔が分かるもの、体験談で書かれた場面と揃うもの、を選びます。集合写真、外観、フリー素材、過剰に整えた写真、古い写真は、実態と違う印になります。 この記事では、ワンキャリアの学生の写真の見方、選ぶ軸、やりがちな失敗、掲載の種類ごとの写真、撮り方と枚数、同意、他媒体との共通化、入れ替え、分担を整理します。写真の基本は会社ページの写真の選び方で書きました。この記事は、ワンキャリアの学生に向けた選び方です。掲載できる写真の枚数や形式は変わることがあるので、現在の仕様は管理画面とヘルプで確認してください。

この作業の目的|「体験談のとおりの会社だ」と、写真でも確かめられるようにする

ワンキャリアの学生は、写真を「会社の雰囲気を知る材料」としてではなく、「体験談で読んだことと同じかを確かめる材料」として見ます。

体験談に「面接官が丁寧に話を聞いてくれた」とあれば、その面接官の顔が写真で分かると、「この人か」と確かめられます。「オフィスは普通の事務所だった」とあれば、外観の写真より、普段の事務所の写真のほうが揃います。

写真の目的は、雰囲気を良く見せることではなく、体験談と揃った実態を見せることです。

選ぶ軸

軸選ぶ選ばない
普段の仕事中か会議中、仕事中、話している場面撮影のために並んだ、整えた
人が写っているか社員が仕事をしている物や場所だけ
顔が分かるか話す人、面接に出る人、入社してまもない社員後ろ姿だけ、遠すぎる
体験談の場面と揃うか体験談で書かれた面接の部屋、仕事の様子体験談に出てこない場面
いまの会社か最近の写真数年前の、いない人が写っている
加工していないか明るさの調整程度過剰な補正、合成

「話す人、面接に出る人の顔が分かる」が、ワンキャリアに特有の軸です。体験談で「面接官」として書かれた人が、企業ページの「働く人」や説明会の掲載に顔で出ていると、学生は「この人と話す」と分かって来ます。

やりがちな失敗

失敗学生からどう見えるか
集合写真一人ひとりが分からない。「仲が良さそう」で終わる
オフィスの外観、ビル、ロビー仕事の実態が無い。体験談の「普通の事務所」と揃わない
フリー素材一目で分かる。「実態を見せたくない会社」
過剰に整えた写真(撮影用の笑顔、片づけたデスク)体験談の「実態」と違う
古い写真いない人が写っている。体験談で「あの人は退職した」と書かれる
話す人が写っていない説明会の「誰が話すか」を、写真で確かめられない
イベントの乾杯や懇親会「飲み会の会社」。仕事の実態が無い
加工しすぎ作った写真に見える

最も多いのは、最初の「集合写真」と「外観」です。他の媒体の企業ページの写真を、そのまま持ってきた形です。

エージェントベストの見解

相談で最も多い思い込みは、「掲載の写真は、プロに撮ってもらった整った写真が良い」というものです。当社は3媒体すべての販売パートナーとして、ワンキャリアの掲載を支えていますが、整った写真の企業ページを見た学生の体験談に、「写真の印象と実際の雰囲気が違った」と書かれることがあります。学生は、体験談で実態を読んでから写真を見るので、整った写真ほど「実態と違う」と読まれます。当社が写真を整えるとき、最初にやるのは、集合写真と外観を外し、面接に出る人と説明会で話す人が、普段の仕事中に写っている写真に替えることです。プロの写真は要りません。社員が昼間に、普段の様子を数十枚撮れば、選べる写真は出ます。体験談と揃う写真が、良い写真です。

掲載の種類ごとの写真

掲載の種類写真理由
企業ページ(働く人)入社してまもない社員が、仕事中に写っている。顔が分かる体験談の「若手」と揃う
企業ページ(選考の流れ)面接に出る人の顔が分かる。面接の部屋でなくてよい体験談の「面接官」と揃う
企業ページ(仕事の具体)その職種の人が、仕事をしている場面「最初の1年」の想像の材料
イベント・説明会その回で話す人の、仕事中の写真「誰が話すか」を顔で
インターン過去の参加者が仕事をしている場面(同意のうえで)、担当する社員「何を任せ、誰が見るか」と揃う
本選考面接に出る人。段階ごとに違う人なら、それぞれ「各段階で誰と話すか」と揃う
会社紹介普段の事務所の中。外観は不要体験談の「普通の事務所」と揃う

「話す人」「面接に出る人」「担当する社員」の写真を、それぞれの掲載に置くのが、ワンキャリアの写真の中心です。人の写真が、体験談と掲載をつなぎます。

撮り方と枚数

撮り方の基本は、Wantedlyのストーリーの写真と同じです。ストーリーの写真の撮り方で書きました。

写っている人の同意

「退職した人が写っている写真を使わない」は、ワンキャリアで特に要ります。体験談に「あの人は退職したと聞いた」と書かれると、写真が古いと分かります。

他の媒体との共通化

OfferBox、Wantedly、ワンキャリアで、写真は共通に使えます。

「写真の一覧を一つ持つ」で、媒体ごとに探さずに済み、同意の記録も一か所になります。

年に一度の入れ替え

入れ替えの起点は、企業ページの更新の起点と同じです。更新の考え方は掲載内容の更新頻度で書きました。

社内の分担

作業誰が
選ぶ軸を決める人事
話す人・面接に出る人を、仕事中に撮る各チームの撮る人、人事
選ぶ人事(体験談の場面と揃うかで)
写っている人の同意人事が本人に写真を見せて
写り込みの確認人事と、写っている場面の責任者
掲載の種類ごとに置く人事
写真の一覧を持つ人事
年に一度の入れ替え人事

運用代行や代理店が支えられるのは、選ぶ軸の整理、掲載の種類ごとの写真の設計、写真の一覧の型、入れ替えの起点の整理までで、撮ること、同意を取ること、写り込みの確認は企業が行います。代理店の代行の範囲は代理店に運用まで頼めるかで書きました。

エージェントベストの見解

自社で持つべきなのは、どこまでか。当社がワンキャリアの掲載の写真を支えるとき、選ぶ軸、掲載の種類ごとの設計、一覧の型は当社が出せます。ただし、「撮る」ことは、社内の人にしかできません。外部の当社が撮りに行くと、社員はカメラを意識し、普段の場面になりません。当社が勧めるのは、各チームに撮る人を一人置き、月に数枚、普段の仕事中を撮って溜める仕組みです。溜まっていれば、当社は掲載の種類ごとに「この写真を」と選べます。当社が最初にお願いするのは、面接に出る人と説明会で話す人の、仕事中の写真を一枚ずつ撮ってもらうことです。その数枚で、ワンキャリアの写真の中心は揃います。

まとめ

よくある質問

面接に出る人が、顔を出したくないと言います

無理に出しません。その場合は、名前と職種と、仕事中の後ろ姿か手元の写真で、「この職種の人が面接に出る」ことだけを伝えます。顔を出せる人(人事、責任者)の写真を別に置きます。本人の意向が、掲載より先です。

社内に、撮り溜めた写真がまったくありません

面接に出る人と、説明会で話す人と、入社してまもない社員を、昼間の仕事中に、社内の誰かがスマートフォンで数十枚撮ります。それで、ワンキャリアの写真の中心は揃います。プロに頼む必要はなく、整える必要もありません。撮ったら、同意を取り、一覧に入れます。

ワンキャリアの掲載の写真の選定は、御社に相談できますか

できます。当社は、選ぶ軸の整理、掲載の種類ごとの写真の設計、写真の一覧の型、入れ替えの起点の整理を支えられます。撮ること、同意を取ること、写り込みの確認は、企業が行ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、ワンキャリアの掲載の整備を支えています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

出典

本記事は 2026/9/11 時点の公開情報にもとづいて作成しています。

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