新卒50名以上を採る会社の採用媒体の選び方|ナビを受け皿に3媒体を役割で足す

媒体比較・選び方規模・フェーズ別 更新日 2026/9/21

新卒を50名以上採る会社が媒体を選ぶとき、最初にぶつかるのは「三十名までと同じ発想で3媒体のどれかを主軸にしようとして、送る総量と来る総量が返信と面接の体制を超え、返信が遅れて体験談に『連絡が遅い』と書かれ、内定を多めに出して辞退で帳尻を合わせ、配属の不安で入社後に離れる」という問題です。結論から言うと、新卒50名以上は3媒体のどれかを主軸にする人数ではなく、ナビを受け皿にして3媒体を「役割」で使います(比べられる場で候補に入る、送る型でナビで来ない層に、記事を置く型で特定の職種に)。決め手は媒体ではなく、返信と面接の体制と、配属と育成の決まり方です。 30名の会社の選び方は新卒30名を採る会社の採用媒体の選び方で書きました。この記事は50名以上に絞って、3媒体の役割と、体制から逆算する考え方を書きます。

新卒50名以上の会社に、起きること

会社の状態採用で起きること媒体との相性
採る人数が50名以上送る総量と来る総量が、返信と面接の体制で決まるナビを受け皿に、3媒体は役割で。新卒50名以上を採る会社のOfferBox運用
職種が五つ以上、配属が入社後に決まることが多い学生の最大の不安が「配属」と「大量採用で埋もれる」になる配属と育成の決まり方を、媒体より先に決めて書く
人事が数人から十数人、面接官が数十人日程と返信の管理が人の手を超える管理の仕組みを先に。OfferBoxと採用管理システムの併用
段ごとの数が職種ごとにも率で見られる率で改善できる。ただし率を動かすのは文面より返信の速さと日程返信の日数を決めて守る
内定辞退が十人単位で出る「多めに出す」だけで帳尻を合わせると、配属と育成の枠が狂う辞退の見込みを職種ごとに置き、内定者の設計で減らす
知名度と体験談がある比べられる場で候補に入っている。ただし体験談は事務や総合職に偏ることが多い体験談の無い職種を、送る型と記事で

判断軸を、50名以上の会社に当てる

軸50名以上の会社での見方
対象(誰に届くか)ナビで来る層と来ない層を分ける。3媒体は「ナビで来ない層」(地域、専攻、時期、特定の職種)に絞って使う。全体を3媒体で採ろうとしない
型(送るか、来るか、比べられるか)比べられる型は、候補に入る場として全体に効く。送る型は、ナビで来ない層に絞って送る。来る型は、エンジニアやデザイナーなど特定の職種の実態を通年で。スカウト型とナビ型の違い
課金(費用の性格)各媒体の公式ページで現在の条件を確認。この記事では書かない。受け皿に厚く、3媒体は役割ごとに
運用工数(誰の時間が要るか)返信と日程の管理に人事の大半の時間。面接は現場の面接官が数十人。3媒体の運用は、担当を媒体ごとに分けるか、絞る作業を外に出す

軸の詳しい見方は掲載型とスカウト型の違い、共感型と条件型の媒体の違いで書きました。50名以上の会社では、「対象」でナビで来ない層に3媒体を絞ることと、「運用工数」で返信と日程の管理を先に置くことが、30名との違いです。

エージェントベストの見解

新卒50名以上の会社に、3媒体が向いている使い方と向いていない使い方があります。当社は3媒体すべての販売パートナーとして、大量採用の会社の相談を受けますが、「五十名以上を3媒体のどれかで採りたい」という相談には、3媒体の主軸化を勧めていません。送る型は一人ひとりに書いて送る型で、五十名分を送ると返信と面談の体制を超えます。比べられる場は候補に入る場で、来た数を返す体制が無いと、体験談に「連絡が遅い」と書かれます。記事を置く型は、特定の職種の実態を読ませる型で、全職種の受け皿ではありません。3媒体が向いているのは、「ナビで来ない層に絞って使う」形です。地方の学生、特定の専攻、後期の時期、体験談の無い技術職や店舗の職種など、ナビの受け皿からこぼれる層に、送る型で届け、記事で実態を読ませ、比べられる場で候補に入り続けます。当社が最初にお願いするのは、「ナビで来る層と来ない層」を職種ごとに分け、3媒体を来ない層に絞ることです。全体を3媒体で採ろうとする会社は、体制が先に壊れます。

学生が、確かめること

この条件なら、3媒体をどの役割で足すか

会社の条件3媒体の役割理由
知名度と体験談があり、事務や総合職で候補に入っている比べられる場(ワンキャリア)で候補に入り続け、企業ページに配属と育成の決まり方を書く候補に入っている職種は来る。書いたことが体験談と比べられる
ナビで来ない層(地方、専攻、後期、体験談の無い職種)がある送る型(OfferBox)でその層に絞って送る送る数で層ごとの数を動かせる。全体には送らない
エンジニアやデザイナーなど、ナビで届かない職種がある記事を置く型(Wantedly)でその職種の実態を通年で職種ごとの実態を、ナビの外で読ませる
返信と日程の管理が人の手を超えているどれも先ではない管理の仕組みを先に。足すと壊れる
配属と育成の決まり方が決まっていないどれも先ではない学生の最大の不安に答えられない

どれか一つが正解ではなく、ナビで来ない層がどこか、体験談の無い職種がどれかで、3媒体の役割が変わります。

組み合わせ

見せ方|「大量採用」への不安に、配属と育成の決まり方で答える

社内の分担

作業誰が
職種ごとの人数、受け皿と3媒体の役割、配属と育成の決まり方、辞退の見込みを決める採用の責任者と各部門の責任者
返信と日程の管理人事。仕組みを入れて、日数を決めて守る
3媒体の運用(絞る、送る、段の記録)媒体ごとに担当を分ける。絞る作業は外に出してもよい
職種ごとの文面と名義各部門の先輩。人事が下書き
面接各部門の面接官が数十人。責任者が枠を確保
内定者の設計(集まる日、先輩との接点、配属の面談)人事と各部門
職種ごと層ごとの数の記録と、月ごとの調整人事。責任者と月に一度

運用代行や代理店が支えられるのは、受け皿と3媒体の役割の分け方、3媒体の絞る作業、文面の下書き、段ごと層ごとの記録の型、途中の調整の整理までで、配属と育成の決まり方、返信と日程の管理、面接官の確保、内定者の設計は社内が担います。代理店の代行の範囲は代理店に運用まで頼めるかで書きました。

エージェントベストの見解

新卒50名以上の会社が数字を読むときに先にお伝えしているのは、「率で見られる規模だが、率を動かすのは文面ではなく、返信の速さと日程」ということです。五十名以上になると、段ごとの数が職種ごとにも層ごとにも率で見られ、「承認率を上げる」「面接の通過率を上げる」と文面や質問を直す会社が多いのですが、当社が段の数を並べて見ると、率が落ちている段の多くは、返信までの日数と、面接の日程が合うまでの日数が伸びている段です。学生は、返信が遅い会社から順に離れます。文面を直しても、返信が遅ければ率は戻りません。逆に、返信の日数を「〇日以内」と決めて仕組みで守り、面接の日程を「△日以内」に組めた会社は、文面を変えずに率が戻ります。当社が案内するのは、率が落ちた段で、まず「その段の返信と日程の日数」を見ることです。日数が伸びていれば、直すのは文面ではなく体制です。文面を直すのは、日数が守られていて、それでも率が動かないときです。

まとめ

よくある質問

3媒体のどれかを主軸にして、ナビを使わずに五十名以上を採れますか

返信と面談の体制が五十名分あり、知名度と体験談が全職種にある会社なら、比べられる場を主軸にできることがあります。多くの会社は、体験談が事務や総合職に偏り、送る型で五十名分を送ると体制を超えます。ナビを受け皿にして、3媒体をナビで来ない層に絞る形のほうが、体制が壊れません。ナビを使わない判断をするなら、返信と面談の体制を先に五十名分作ります。

内定辞退が多いので、多めに内定を出しています

多めに出すだけだと、辞退が読み違えた年に、配属と育成の枠が狂います。辞退の見込みを職種ごとに置き、内定者の設計(集まる日、先輩との接点、配属の面談の時期)で辞退そのものを減らします。辞退した学生の理由を職種ごとに集め、配属の不安が多いなら配属の決まり方を企業ページに書き、連絡の間隔が理由なら間隔を決めます。多めに出す幅は、設計で減らした後の見込みで決めます。

新卒50名以上の会社の媒体選びは、御社に相談できますか

できます。当社は、受け皿と3媒体の役割の分け方、3媒体の絞る作業、文面の下書き、段ごと層ごとの記録の型、途中の調整の整理を支えられます。配属と育成の決まり方、返信と日程の管理、面接官の確保、内定者の設計は、社内で担ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、大量採用の会社の3媒体の役割づけと運用を支えています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

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