ゲーム業界の会社がWantedlyで採用するときの設計|区分ごとの書き方

Wantedly業界別 更新日 2026/9/21

大手パブリッシャー、受託のデベロッパー、運営型のゲーム会社、中小のスタジオ、インディー、ゲームエンジン・ツールの会社が、Wantedlyで採用する。ゲームは、Wantedlyに会社が多く並ぶ業界で、候補者はゲーム会社の会社ページを何社も並べて読んでいる。並ぶ中で、大手パブリッシャー・受託・運営型・スタジオは仕事がまったく違うのに、会社ページはどれも「面白いゲームをつくる」「作りたいものを作れる」で書かれ、区別されない。「作りたいものを作れる」で押した候補者は、面談で受託のクライアントのIPと仕様、運営型のKPIと締切、スタジオの決まっていないこと(資金、次のタイトル、役割)を聞いて離れる。結論から言うと、ゲームのWantedlyは、順番を守ります。①自社が大手パブリッシャー・受託・運営型・スタジオのどれかを決め、会社ページの最初に書く。②受託は、NDAで書けない範囲(タイトル名、ジャンル、クライアント名、開発中の内容)を先に決める。③開発(プランナー、エンジニア、デザイナー)と運営(運営プランナー、CS、マーケ)の募集を分ける。④作る現場——誰が何を決めて、締切と修正がどう来て、自分の好みと違うものをどう作るか——を書く。⑤その上で募集を出す。「作りたいものを作れる」は書かず、「何を決められて、何は決められないか」を書きます。 この記事では、ゲームの採用構造とWantedlyとの相性、四つの区分の切り分け、書く順番、NDAで書けない範囲の決め方、開発と運営の分け方、作る現場の書き方、ストーリーとカジュアル面談とスカウトの運用設計、社内の分担を整理します。エンタメ全体の設計はエンタメ業界の会社がWantedlyで採用するときの設計、媒体の選び方はゲーム業界の採用媒体の選び方で書きました。数値と料金は書きません。

ゲームの採用構造と、Wantedlyとの相性

区分採用の形Wantedlyとの相性
大手パブリッシャー新卒は応募が集まる。中途は職種ごと。IPで知られるIPは一度だけ。職種ごとに「何を決められるか」で。並ぶ場の中で現場で
受託のデベロッパークライアントのIPと仕様で作る。NDAで書けない向く。書けない範囲を先に決め、「決められること」と「決められないこと」を隠さず
運営型のゲーム会社運営プランナー、CS、マーケ、エンジニア。KPIと締切向く。開発と運営を分け、KPIと締切の実態を先に
中小のスタジオ・インディー少人数。次のタイトルと資金で変わる向く。決まっていないことを素顔として。代表の「なぜ」で
業界の特徴Wantedlyで起きること設計
ゲーム会社が多く並ぶ「面白いゲームをつくる」で区別されない区分と作る現場で
「作りたいものを作れる」の像受託のIPと運営のKPIで離れる決められることと決められないことを
受託はNDAで書けない書いてから止まる書けない範囲を先に決める
開発と運営で仕事が違う一つの募集に混ざる分ける

順番①②:区分を最初に、受託はNDAで書けない範囲を先に

エージェントベストの見解

これは切り分けの話です。ゲーム会社から、「Wantedlyで他のゲーム会社と差がつかない」と相談されることがあります。当社は3媒体すべての販売パートナーとして、Wantedlyの運用を見ていますが、差がつかない理由は、大手パブリッシャー・受託・運営型・スタジオという仕事の違う会社が、同じ「面白いゲームをつくる」「作りたいものを作れる」で会社ページを書いているからです。受託はクライアントのIPと仕様の中で何を決められるかが、運営型はKPIと締切の中で何を変えられるかが、スタジオは決まっていない中で何を決めるかが仕事です。当社がお願いしているのは、自社の区分を会社ページの最初に書き、「作りたいものを作れる」を書かず、「〇〇は担当が決める。△△はクライアントが決める」の形で、決められることと決められないことを書くことです。書くと、並ぶゲーム会社の中で、区分と決められる範囲で区別されます。

順番③④:開発と運営を分け、作る現場を書く

会社ページの書き方はWantedlyの会社ページで最初に書くことで書きました。

ストーリーとカジュアル面談の設計

スカウトの設計

社内の分担

作業誰が
自社の区分を決め、会社ページの最初に書く代表・プロデューサーと人事
NDAで書けない範囲を決め、記事とストーリーと文面を確認する法務か契約の担当と人事
開発と運営の募集を分ける人事
決められることと決められないこと、締切と修正の実態、KPIを、何を書くか決めるディレクター・運営の責任者
開発の人が「仕様が変わった週」を、運営の人が「数字が悪かった週」を話す開発・運営
カジュアル面談にディレクターかプロデューサーが出て、NDAの範囲で話すディレクターと人事
スカウトを区分と決められることを最初に、開発と運営で分けて送る人事(絞る作業は外に出せる)

運用代行や代理店が支えられるのは、区分の整理、順番の型、募集を分ける型、募集記事の型、聞き方の型、面談の型、スカウトの絞る作業までで、NDAの判断、決められる範囲と締切の開示、代表とディレクターが話すこと、開発と運営が話すこと、面談は会社が行います。代理店の代行の範囲は代理店に運用まで頼めるかで書きました。

エージェントベストの見解

これは順番の話です。受託のデベロッパーが、募集記事にタイトル名とジャンルとクライアント名を書き、公開の直前にNDAの確認で止まる形を、当社は見ています。止まった後で直すと、「面白いゲームをつくる」だけが残ります。当社がお願いしている順番は、①自社の区分を会社ページの最初に書く、②受託はNDAで書けない範囲を先に決め、その中で書けること(ジャンルの傾向、チームの規模、担う工程、クライアントとの決め方)を決める、③開発と運営の募集を分ける、④作る現場を「決められること」と「決められないこと」で書く、⑤その上で募集を出し、ストーリーとスカウト文面も同じ範囲で書く、です。②が先にあると、書けない範囲を避けて、決められる範囲と作る現場で書く形が最初から決まります。順番を守ると、公開できる記事だけが書かれ、NDAの範囲で並ぶゲーム会社と区別されます。

まとめ

よくある質問

NDAでタイトル名を書けないと、何の会社か伝わらないのでは

書けない範囲を先に決め、その中で書けること——ジャンルの傾向、チームの規模、担う工程、クライアントとの決め方、決められる範囲——を書いてください。候補者が知りたいのは、タイトル名より「この会社で何を決められるか」「締切と修正がどう来るか」です。タイトル名で埋めた記事は「好き」で押され、作る現場で離れます。

「作りたいものを作れる」と書かないと、他社に負けませんか

並ぶゲーム会社の多くがその言葉で書いていて、書いても区別されません。受託でも運営でもパブリッシャーでも実態ではなく、その言葉で来た候補者は作る現場で離れます。「〇〇は担当が決める。△△はクライアントが決める」と、決められることと決められないことを書いてください。決められる範囲を知って来た人が残ります。

ゲームのWantedlyの設計は、御社に相談できますか

できます。当社は、区分の整理、順番の型、募集を分ける型、募集記事の型、聞き方の型、面談の型、スカウトの絞る作業を支えられます。NDAの判断、決められる範囲と締切の開示、代表とディレクターが話すこと、開発と運営が話すこと、面談は、会社が行ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、Wantedlyの運用を支えています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

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