製薬業界の会社がWantedlyで採用するときの設計|書く順番と薬事の線引き

Wantedly業界別 更新日 2026/9/21

大手製薬、創薬ベンチャー・バイオ、CRO・CDMO、ジェネリック、デジタルヘルス、大手のデジタル・データ・新規事業部門が、Wantedlyで採用する。製薬は、MR・研究・開発・生産・薬事・信頼性保証と職種で採用の形が分かれ、研究職の新卒は研究室と学会と専攻の流れで会社を選ぶ。大手は知られていて、創薬ベンチャー・バイオ・CRO・CDMOは知られていない。Wantedlyには、デジタルヘルスとバイオのスタートアップが並んでいて、製薬の会社の記事もその並びで読まれる。加えて、募集記事に製品名と効能を書くことには薬事の制約があり、書いてから止まる。結論から言うと、製薬のWantedlyは、順番を守ります。①製品名と効能と開発中の品目について、募集記事に書けない範囲を薬事と先に決める。②創薬ベンチャー・バイオは、研究の段階と資金の状態(何が決まっていて、何が決まっていないか)を書けるか確かめる。③現場(研究、開発、生産、臨床、薬事)の一日を、現場の人から聞き取る。④その上で、研究職の新卒ではなく、中途と専門職の募集から出す。研究職の募集は「話を聞きに行きたい」が少なくて当たり前で、押した数ではなく、研究の領域の一致で読みます。 この記事では、製薬の採用構造とWantedlyとの相性、書く順番、薬事で書けないことの決め方、会社ページと募集記事の見せ方、数の読み方、ストーリーとカジュアル面談とスカウトの運用設計、社内の分担を整理します。媒体の選び方は製薬業界の採用媒体の選び方、知名度のない会社の書き方はWantedlyで知名度をどう扱うかで書きました。数値と料金は書きません。

製薬の採用構造と、Wantedlyとの相性

区分採用の形Wantedlyとの相性
大手製薬研究職の新卒は研究室の流れ。MRは新卒と中途。中途はデジタル・データ・新規事業研究職の新卒を置かない。デジタル・データ・新規事業の中途と専門職で
創薬ベンチャー・バイオ少人数。研究者と開発と事業開発。資金の段階で変わる向く。研究の段階と資金の状態を素顔として。並ぶバイオの中で領域で
CRO・CDMO臨床、モニター、データ、生産。知られていない「なにを」を担う工程と顧客(製薬会社)で。「製薬」の像とずれることを先に
デジタルヘルス・大手のデジタル部門エンジニア、データ、プロダクト、事業開発向く。並ぶ場の中で、顧客(医療機関・患者・製薬)と製品と規制との付き合い方で
業界の特徴Wantedlyで起きること設計
製品名と効能に薬事の制約がある書いてから止まる、または書きすぎる書けない範囲を薬事と先に決める
研究職の新卒は研究室の流れWantedlyに置いても流れの外中途と専門職に絞る
研究の段階と資金で事業が変わる「創薬」の像で来た人が段階の実態で離れる段階と資金の状態を隠さず
研究職の募集は押される数が少ない「来ない」と判断して止める押した数ではなく領域の一致で読む

書く順番|薬事で書けないことを先に、段階と現場を書けるか確かめてから

エージェントベストの見解

これは順番の話です。創薬ベンチャーやCROから、「Wantedlyに募集記事を出したい」と相談されるとき、当社は3媒体すべての販売パートナーとして、まず「薬事の確認は済んでいますか」と聞きます。製薬の募集記事は、製品名と効能と開発中の品目に触れやすく、書いてから薬事に止められる形を、当社は繰り返し見ています。当社がお願いしている順番は、①薬事と書けない範囲を決める、②研究の段階と資金の状態を書けるか確かめる、③現場の一日を聞き取る、④中途と専門職から募集を出す、⑤ストーリーとスカウト文面も同じ範囲で書く、です。①が無いと、②以降は書いても公開できません。②が書けない間は、募集を出さず、会社ページの「なにを」だけを整えておきます。順番を守ると、公開できる記事だけが書かれ、面談で聞かれることが先に書いてある状態になります。

会社ページと募集記事の見せ方|領域と段階と現場で

会社ページの書き方はWantedlyの会社ページで最初に書くことで書きました。

数の読み方|研究職の募集は、押した数ではなく領域の一致で

ストーリーとカジュアル面談の設計

スカウトの設計

社内の分担

作業誰が
製品名・効能・開発中の品目について、書けない範囲を決める薬事と人事
研究の段階と資金の状態を、何を書くか決める経営と研究責任者
現場の一日を聞き取り、領域と手法で「こんな人」を書く研究責任者と人事
記事とストーリーとスカウト文面を、薬事が確認する薬事
研究者が「うまくいかなかった週」「段階が進んだ日」を話し、記事に整える研究者(整えるのは人事か外に出せる)
研究職の募集を、押した数ではなく領域の一致で読む研究責任者と人事
カジュアル面談に研究責任者か現場の人が出る研究責任者と人事
スカウトを領域と段階を最初に、記述で絞って送る人事(絞る作業は外に出せる)

運用代行や代理店が支えられるのは、順番の型、募集記事の型、聞き方の型、数の見方の型、面談の型、スカウトの絞る作業までで、薬事の判断、段階と資金の開示、研究者が話すこと、面談、領域の一致の判断は会社が行います。代理店の代行の範囲は代理店に運用まで頼めるかで書きました。

エージェントベストの見解

これは数字の読み方の話です。創薬ベンチャーやCROが、研究職や専門職の募集をWantedlyに出して、「話を聞きに行きたい」が少なく、「来ないので止める」と判断する形を、当社は見ています。研究職と専門職の募集は、領域と手法が一致する候補者しか押さないので、押される数は少なくて当たり前です。少ないことは、募集が悪いことを意味しません。見るべきは、押した候補者の領域と手法が募集と一致しているかで、一致していれば少なくても募集は動いていて、一致していなければ「こんな人」が領域ではなく「製薬に興味がある」で書かれています。当社がお願いしているのは、研究職の募集を押した数で止めず、領域の一致で読み、一致した候補者が一人来たら、面談に研究責任者が出て、領域の話をすることです。MRと事業開発の募集は、面談で実態を聞いた後に残った数で読み、二つの募集で数の読み方を変えます。

まとめ

よくある質問

開発中の品目のことを書かないと、研究者に伝わらないのでは

領域と段階と手法は、品目の詳細に触れずに書けて、領域が一致する研究者には伝わります。製品名と効能と開発中の品目について書けない範囲は、薬事と先に決め、記事・ストーリー・スカウト文面のすべてを確認に通してください。

研究職の募集に「話を聞きに行きたい」が来ません

研究職と専門職の募集は、領域と手法が一致する候補者しか押さないので、少なくて当たり前です。押した候補者の領域と手法が募集と一致しているかを見てください。一致していれば募集は動いていて、一致していなければ「こんな人」を領域と手法の記述で書き直してください。押した数で止めないでください。

製薬のWantedlyの設計は、御社に相談できますか

できます。当社は、順番の型、募集記事の型、聞き方の型、数の見方の型、面談の型、スカウトの絞る作業を支えられます。薬事の判断、段階と資金の開示、研究者が話すこと、面談、領域の一致の判断は、会社が行ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、Wantedlyの運用を支えています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

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