インフラ業界の会社がWantedlyで採用するときの設計|変わっている現場を書く

Wantedly業界別 更新日 2026/9/21

電力、ガス、鉄道、通信、水道、道路、空港・港湾、それらの子会社と新規事業部門が、Wantedlyで採用する。インフラの会社は、「社会を支える」「止められない」「安定」で会社ページを書きやすい。書いた側は「大手で安定していて、社会に必要な仕事だから、読まれる」と考える。Wantedlyは、スタートアップと成長企業が並ぶ場で、候補者はそこに「今、何が変わっていて、自分が何を変えられるか」を見に来ている。「社会を支える」「安定」は、並ぶ記事の間で差にならず、「話を聞きに行きたい」が押されない。結論から言うと、インフラのWantedlyは、「社会を支える」を一度だけ置き、「今、この会社で変わっていること」——新規事業、DX、データ、地域の事業、再エネ、設備の更新——と、その現場で誰が何を決めているかを書きます。子会社・新規事業部門は、親会社の名前と沿革で会社ページを埋めず、自分たちの事業と現場で書きます。「新規事業」で入った人が、親会社のルールと決裁の遅さで離れる形を防ぐため、決裁の経路と、決められることと決められないことを、募集記事に先に書きます。 この記事では、インフラの採用構造とWantedlyとの相性、「変わっていること」の見せ方、子会社・新規事業部門の書き方、ストーリーとカジュアル面談とスカウトの運用設計、社内の分担を整理します。媒体の選び方はインフラ業界の採用媒体の選び方、知名度のある会社の書き方はWantedlyで知名度をどう扱うかで書きました。数値と料金は書きません。

インフラの採用構造と、Wantedlyとの相性

区分採用の形Wantedlyとの相性
大手の本体(電力・ガス・鉄道・通信)新卒の一括採用が中心。総合職と技術職。転勤あり総合職の新卒は制度の側で。Wantedlyは新規事業・DX・データの中途と専門職で
子会社(IT、エンジニアリング、不動産、地域事業)親会社の名前で採る。中途が増えている親会社の名前と沿革で埋めない。自分たちの事業と現場で
新規事業部門・社内ベンチャー少人数。中途と出向者決裁の実態を先に。「新規事業」の像で来た人が離れないように
水道・道路・空港・港湾の運営会社地域に根ざした採用。技術職と運営「なにを」を地域と設備で。変わっていること(更新、民間委託、DX)を
業界の特徴Wantedlyで起きること設計
「社会を支える」「安定」で書きやすいスタートアップの並ぶ場で差にならない「今、変わっていること」と現場で
子会社が親会社の名前で書く親会社の像で読まれ、子会社の実態とずれる自分たちの事業と現場で
新規事業でも親会社のルールと決裁がある「新規事業」の像で来た人が決裁の遅さで離れる決裁の経路と、決められることを先に
配属と転勤が制度で決まる「配属先が分からない」で離れる募集ごとに配属と勤務地を書く

「社会を支える」で埋めない|「今、変わっていること」と現場で書く

エージェントベストの見解

これは発注側の誤解の話です。インフラの会社から、「大手で安定していて、社会に必要な仕事なので、Wantedlyでも読まれるはず」と相談されることがあります。当社は3媒体すべての販売パートナーとして、Wantedlyの運用を見ていますが、Wantedlyの候補者は、大手と安定を見に来ているのではなく、「今、何が変わっていて、自分が何を変えられるか」を見に来ています。「社会を支える」「安定」の会社ページは、スタートアップと成長企業の記事の間で差にならず、知名度があっても「話を聞きに行きたい」が押されません。当社がお願いしているのは、「社会を支える」を一度だけ置き、「今、この会社で変わっていること」を事業と場面で書き、その現場で誰が何を決めているかを書くことです。書くと、大手のインフラでも、並ぶ場の中で「この会社で変えられることがある」と読まれます。安定は、待遇と勤務の実態として書けば足ります。

子会社・新規事業部門の書き方|親会社の名前と沿革で埋めない

会社ページの書き方はWantedlyの会社ページで最初に書くこと、素顔を出す範囲はWantedlyで会社の素顔を出す範囲で書きました。

ストーリーとカジュアル面談の設計

スカウトの設計

社内の分担

作業誰が
「今、変わっていること」を事業ごとに書き出す新規事業・DX・データの現場と人事
決裁の経路と、決められることと決められないことを整理する部門の責任者
子会社の「なにを」を、親会社と切り離して書く子会社の責任者と人事
配属と勤務地を、募集ごとに書く人事
現場の人が「進めた日」「止まった日」を話し、記事に整える現場(整えるのは人事か外に出せる)
カジュアル面談に現場の人が出る現場と人事
スカウトを「変わっていること」を最初に、「大きな組織で進めた」の記述で絞って送る人事(絞る作業は外に出せる)

運用代行や代理店が支えられるのは、区分の整理、「変わっていること」の書き出しの型、募集記事の型、聞き方の型、面談の型、スカウトの絞る作業までで、決裁の実態の開示、配属と勤務地の開示、現場が話すこと、面談は会社が行います。代理店の代行の範囲は代理店に運用まで頼めるかで書きました。

エージェントベストの見解

これは契約後に起きることの話です。インフラの新規事業部門や子会社が、「新規事業」「DX」「少人数で決める」で募集記事を書いて採り、入った人が「親会社の決裁で何も進まない」「ルールが親会社と同じ」で離れる形を、当社は繰り返し見ています。「新規事業」の言葉で来た人は、スタートアップの像(速い、自由、その場で決める)を持っていて、実態が「部門で決められる範囲は限られ、本社の決裁に手順と時間が要る」であることを、入ってから知ります。当社がお願いするのは、募集記事と面談で「〇〇までは部門で決める。△△は本社の決裁で、□□の手順が要る」と先に書き、現場の人が「進めた日」と「決裁で止まった日」の両方をストーリーで本人の言葉で書くことです。決裁の実態を知って来た人は、「大きな組織の中で進める」ことを仕事として引き受けます。「新規事業」の一語で集めた人は、決裁で離れます。

まとめ

よくある質問

大手で知名度があるのに、「話を聞きに行きたい」が押されません

Wantedlyの候補者は、大手と安定ではなく「今、何が変わっていて、自分が何を変えられるか」を見に来ています。「社会を支える」「安定」の会社ページは並ぶ記事の間で差になりません。「今、変わっていること」を事業と場面で書き、その現場で誰が何を決めているかを書いてください。安定は待遇と勤務の実態として書けば足ります。

子会社ですが、親会社の名前を出した方が読まれませんか

親会社の名前は一度、事実として書いてください。ただ、親会社の名前と沿革で会社ページを埋めると、親会社の像で読まれ、子会社の実態(事業、待遇、決裁)とずれて面談で離れます。自分たちの事業と現場、責任者の「なぜ」で書き、親会社と違うところを隠さないでください。

インフラのWantedlyの設計は、御社に相談できますか

できます。当社は、区分の整理、「変わっていること」の書き出しの型、募集記事の型、聞き方の型、面談の型、スカウトの絞る作業を支えられます。決裁の実態の開示、配属と勤務地の開示、現場が話すこと、面談は、会社が行ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、Wantedlyの運用を支えています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

出典

本記事は 2026/9/21 時点の公開情報にもとづいて作成しています。

相談無料 / 求人広告代理店エージェントベスト

Wantedlyの発信とスカウト、止まっていませんか

  • 会社ページ・ストーリー・募集・スカウトのどこで止まっているかを一緒に見ます
  • スカウト文面の作成から送信・返信対応まで、代行もできます
  • これから申し込む場合も、料金はWantedlyの正規料金のままです

この記事の内容に合うサービス:Green運用代行 ↗成功報酬・入社時1名50万円

相談無料 / 営業のお電話はしません / 正規料金・上乗せなし / 厚生労働大臣許可 13-ユ-316964
送信いただいた情報は、お問い合わせ対応の目的にのみ利用いたします。

この記事のタグ

Wantedlyの他の記事

Wantedlyの記事一覧を見る →