エネルギー業界の会社がWantedlyで採用するときの設計|大手と再エネで分ける

Wantedly業界別 更新日 2026/9/21

大手電力・ガス・石油、再エネ事業者、新電力、地域エネルギー会社、蓄電池・EV充電・省エネの会社、大手の新規事業部門が、Wantedlyで採用する。エネルギーは、「脱炭素」「持続可能」「社会課題」の言葉が最初に来やすく、会社ページと募集記事がその言葉で埋まる。Wantedlyには、同じ言葉で書いた再エネ・新電力・環境系の会社が並んでいて、一語では区別されない。「社会課題」で「話を聞きに行きたい」を押した候補者は、面談で事業の実態(何で収益を得ているか、制度と市場でどう変わるか、何が決まっていないか)を聞いて、離れる。結論から言うと、エネルギーのWantedlyは、自社が「大手の本体・新規事業部門」か「再エネ・新電力・地域エネルギー・蓄電池などの事業会社」かで、書くことと会う相手を分けます。大手は本体の総合職ではなく、新規事業と再エネ部門の中途から。事業会社は「脱炭素」を一度だけ置き、事業の状態(何で収益を得て、何が決まっていないか)と現場(発電所、営業、需給、開発、工事)を先に書きます。順番は、事業の状態を書けるか→現場を書けるか→募集を出す、で、逆にしません。 この記事では、エネルギーの採用構造とWantedlyとの相性、大手と事業会社の切り分け、「脱炭素」で埋めない見せ方、ストーリーとカジュアル面談とスカウトの運用設計、社内の分担を整理します。媒体の選び方はエネルギー業界の採用媒体の選び方、共感の設計はWantedlyで共感を設計する方法で書きました。数値と料金は書きません。

エネルギーの採用構造と、Wantedlyとの相性

区分採用の形Wantedlyとの相性
大手電力・ガス・石油の本体新卒の一括採用。総合職と技術職。転勤あり総合職の新卒は制度の側で。Wantedlyは新規事業・再エネ・データの中途で
大手の新規事業部門・再エネ子会社少人数。中途と出向者親会社の名前で埋めず、事業と決裁の実態を先に
再エネ事業者(太陽光・風力・バイオマス・地熱)開発、建設、運営、営業。発電所は地方事業の状態と現場を先に。勤務地を隠さず
新電力・地域エネルギー会社営業、需給、顧客対応。制度と市場に左右される「何で収益を得て、何が決まっていないか」を隠さず
蓄電池・EV充電・省エネの会社製品と施工と営業。スタートアップも多い並ぶ場の中で「なにを」を製品と顧客で
業界の特徴Wantedlyで起きること設計
「脱炭素」「持続可能」の言葉が最初に来る同じ言葉の会社が並び、区別されない一度だけ置き、事業の状態と現場で
制度と市場で事業が変わる「社会課題」で来た人が事業の実態で離れる何で収益を得て、何が決まっていないかを隠さず
発電所と現場が地方にある勤務地で離れる勤務地と現場の一日を先に
大手と事業会社が同じ言葉で書く大手の像で事業会社が読まれる、またはその逆自社の区分で書くことを分ける

大手と事業会社で、書くことと会う相手を分ける

エージェントベストの見解

これは切り分けの話です。エネルギーの会社から、「脱炭素に共感してくれる人をWantedlyで採りたい」と相談されることがあります。当社は3媒体すべての販売パートナーとして、Wantedlyの運用を見ていますが、「脱炭素」「持続可能」で書いた記事は、同じ言葉で書いた再エネ・新電力・環境系の記事の間で区別されず、大手の新規事業部門と地方の再エネ事業者が同じ言葉で並ぶと、候補者はどちらの像で読めばいいか分かりません。当社がお願いしているのは、自社が「大手の本体・新規事業部門」か「再エネ・新電力・地域エネルギーの事業会社」かを先に分け、大手は決裁の実態と親会社との違いを、事業会社は事業の状態(何で収益を得て、何が決まっていないか)と現場を、それぞれ最初に書くことです。分けると、「脱炭素」の一語で来る候補者から、自社の区分と実態に向く候補者に変わります。共感は入口で、決め手は実態です。

会社ページと募集記事の見せ方|「脱炭素」で埋めない

会社ページの書き方はWantedlyの会社ページで最初に書くこと、共感が伝わらないときの見直しはWantedlyで共感が伝わらないときに見直すことで書きました。

ストーリーとカジュアル面談の設計

スカウトの設計

社内の分担

作業誰が
自社が大手か事業会社かを決め、書くことを分ける責任者と人事
事業の状態(何で収益を得て、何が決まっていないか)を書き出す責任者
現場の一日と勤務地を、募集ごとに書く現場と人事
責任者が「なぜ始めたか」を体験で話し、記事に整える責任者(整えるのは人事か外に出せる)
現場の人が「発電所の一日」「制度が変わった日」を話す現場
カジュアル面談に現場の人が出て、事業の状態を伝える現場と人事
スカウトを事業の形を最初に、「制度が変わる中で進めた」の記述で絞って送る人事(絞る作業は外に出せる)

運用代行や代理店が支えられるのは、区分の整理、事業の状態の書き出しの型、募集記事の型、聞き方の型、面談の型、スカウトの絞る作業までで、事業の状態の開示、勤務地の開示、責任者が話すこと、現場が話すこと、面談は会社が行います。代理店の代行の範囲は代理店に運用まで頼めるかで書きました。

エージェントベストの見解

これは順番の話です。エネルギーの事業会社が、「脱炭素」の募集記事を先に出し、事業の状態と現場を後から書こうとして、書けないまま面談で聞かれる形を、当社は見ています。「何で収益を得て、何が制度で変わり、何が決まっていないか」は、書こうとすると社内で意見が分かれ、「まだ書けない」になりやすい。書けないまま募集を出すと、「社会課題」で来た候補者が面談で聞き、答えられない分だけ離れます。当社がお願いしている順番は、①事業の状態を、何が書けて何が書けないかまで含めて決める、②現場の一日と勤務地を、現場の人から聞き取る、③その二つを最初に置いて募集記事を書く、④「脱炭素」は「なぜ」に一度だけ、⑤面談に現場が出る、です。①が決まらない間は、募集を出さず、会社ページの「なにを」だけを整えておきます。順番を守ると、面談で聞かれることが記事に書いてある状態になり、来る候補者が実態を知った上で来ます。

まとめ

よくある質問

「脱炭素」への共感を前面に出してはいけませんか

「なぜ」に一度、責任者の体験と場面で書いてください。ただ、Wantedlyには同じ言葉で書いた再エネ・新電力・環境系の会社が並んでいて、一語では区別されません。共感で来た候補者は面談で事業の実態を聞いて離れます。事業の状態と現場を先に書き、共感は入口に置いてください。

事業が制度で変わるので、実態を書きにくいです

「〇〇が主な収益で、△△は制度が変わると変わる。□□は決まっていない」と、書ける範囲と書けない範囲を分けて書いてください。伏せた記事で来た候補者は、面談で聞いて離れるか、入った後に知って離れます。書けない間は募集を出さず、会社ページの「なにを」だけを整えておく方が、後の手戻りが少なくなります。

エネルギーのWantedlyの設計は、御社に相談できますか

できます。当社は、区分の整理、事業の状態の書き出しの型、募集記事の型、聞き方の型、面談の型、スカウトの絞る作業を支えられます。事業の状態の開示、勤務地の開示、責任者が話すこと、現場が話すこと、面談は、会社が行ってください。当社はOfferBox・Wantedly・ワンキャリアの販売パートナーとして、Wantedlyの運用を支えています。3媒体の全体像は3媒体の違いと選び方にまとめています。

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